| |
ビザ |
|
|
|
|
| |
日本の一般または、公用パスポートの所有者はトルコでの90 日以内の観光目的（商用目的も含む）の渡航であればビザは免除されています。その他の国のパスポートをお持ちの方は、こちらからご確認下さい。
http://www.mfa.gov.tr （トルコ語、または、英語での閲覧となります）
|
|
| |
パスポート |
|
|
|
| |
パスポートの有効残存期間は滞在日数＋3ヵ月以上あること。
※ ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがございます。
ご不明な点がある場合は、大使館、領事館などでご確認ください。
トルコ観光局 http://www.tourismturkey.jp/index.html
|
|
| |
日本からのフライト時間 |
|
|
|
| |
直行便では、約13時間。その他、多くの航空会社にて、乗り継ぎ便も運航しています。
|
|
| |
空路でのトルコ入国 |
|
|
|
|
| |
飛行機からの降機後、入国審査 ⇒ 受託荷物引取 ⇒ 税関 ⇒ 出口 となります。
※ 入国時に提出する書類（入国カード）や、税関にて、提出する書類（税関申告書）はありません。※2012年2月現在
※ イスタンブール アタトゥルク空港には、出発ロビー、到着ロビー、税関エリアなど多くの両替所があります。入国審査から、受託荷物引取りの際、荷物がターンテーブルを回り始める待機時間に、両替所で両替を済ませますと効率的です。
・ イスタンブール アタトゥルク空港 到着ターミナル図
・ アンカラ エセンボア空港 到着ターミナル図
|
|
| |
空路でのトルコ出国 |
|
|
|
|
| |
空港ターミナルの入り口にて、セキュリティチェック（液体物も持込可能） ⇒ 空港カウンターにて、チェックイン・荷物受託 ⇒ 出国審査 ⇒ ゲート前にて、再度、セキュリティチェック（液体物は、持込不可*）⇒ 搭乗となります。
* ゲート前でのセキュリティチェックでの液体物持ち込みに関して、免税店などで購入した封印されたものであれば、持込可能です。直行便の場合、問題はありませんが、他の空港での乗り継ぎがある場合、乗り継ぎ空港にて、没収される可能性があります。
・ アンカラ エセンボア空港 出発ターミナル図 |
|
| |
|
|
| |
税金の払い戻し |
|
|
|
| |
トルコに在住していない旅行者は、トルコで購入した品物に対する税金【18％の付加価値税（KDV）】は、一定の条件において、払い戻しを受けることができます。一定の条件は、以下をご参照下さい。
※ トルコに在住していない旅行者に限り払い戻しが受けられます。
※ サービス料を除くすべての品物（食べ物、飲み物も含む）が払い戻しの対象となります。
※ 払い戻しの対象となるのは購入額が5000 万TL を越える場合です。
※ 「払い戻しの承認」を受けている業者から購入した場合に限ります。
これらの店舗には担当の税務署からの許可が掲示してあります。
※ 払い戻しのために、業者は４つの書類を作成し､そのうちの３つを購入者に渡します。
領収書のコピーを使用する場合は、業者の署名、捺印が必要です。小切手で払い戻しを受ける場合は、領収書と一緒に払い戻しを受ける額の免税小切手を受け取ってください。
※ 払い戻しを受けるためには、購入者は３カ月以内に購入した品物をもって出国し、必要な書類／小切手とともに購入した品物をトルコの税関職員に提示しなければなりません。
※ 以下の４種類の払い戻し方法があります。
1. 購入先から小切手を受け取った場合は、空港の税関にある銀行で現金に替えることができます。小切手を出国時に現金化できない場合、または現金化したくない場合、購入者は１カ月以内に品物を国外に持ち出したことを証明する書類のコピーを購入先に送ってください。払い戻し金は、購入先の業者が書類を受け取ってから10 日以内に購入者の銀行講座に振り込まれるか郵送されます。
2. 税関を通過した日付から１カ月以内にトルコに再入国する場合は、購入先の業者に必要な書類／小切手を渡せばその場で税金の払い戻しが受けられます。
3. 場合によっては、その場で払い戻しが受けられることもあります。
4. 払い戻しは、税金の払い戻しの承認を得ている企業団体が行います。
詳しくは、財務省税務局事務(Maliye Bakanligi Gelirler Genel Mudurlugu)までお問い合わせください。
KDV Subesi 06100, Ulus, Ankara
Tel: (312) 310 38 80/725-728-735 Fax: (312) 311 45 10
|
|
| |
入国時の関税規制 |
|
|
|
|
トルコ入国時、以下のものは、免税にて国内に持ち込めます。
※ 旅行者の生活用品
※ 白黒テレビ1台、携帯用カラーテレビ1台（画面サイズ16cm まで）、白黒テレビ付きラジカセ1台、ビデオカメラ1台と未使用のビデオテープ5本、レコード5枚、又はカセットテープ5本、又はCD5枚
※ ビデオプレーヤー1台、映像プロジェクター（8 mm）と未使用のフィルム10 本、スライド・プロジェクター1台
※ 小型コンピューター1台、電子ゲーム機器（カセット－キーボードなし）
※ トランジスタ・ラジオとポータブル・ラジカセ1台（仕様は財務関税省によって決められています）、ウォークマンまたは小型テープレコーダー1台、ポータブルCDプレーヤー1台
※ 双眼鏡（1つ。ただし暗視鏡は除く）
※ ハーモニカ、マンドリン、フラジョレット、フルート、ギター、アコーディオン（各1つずつ計3つまで）
※ 個人用スポーツ用品
※ 必要な医薬品
※ 自転車1台、ベビーバギー1台、玩具
※ タバコ200 本、葉巻50 本
※ 刻みタバコ200グラムと巻紙200枚、パイプタバコ200グラムまたはかぎタバコ50グラム(上記に加え、タバコ400本、葉巻100 本、パイプタバコ500 グラムを入国時にトルコの免税店で購入できます)
※ コーヒー1.5kg、インスタントコーヒー1.5kg、紅茶500 グラム
※ チョコレート1 kg、菓子1 kg
※ ワインまたは蒸溜酒100cc のボトル5 本または70cc のボトル7 本
※ 香水5本（それぞれ120ml まで）
※ ポータブル・タイプライター1台
※ カメラ1台とフィルム5本
※ 救急医薬品と車の交換部品
－旅行中に必要なその他の物
注意事項：
・ 貴重品など15,000 米ドル以上の価値のある品物は、出国時の証明のために入国時にパスポートに登録しておく必要があります。
・ 骨董品を持ち込む場合は、出国時の混乱を避けるために入国時にパスポートに登録しておく必要があります。
・ 鋭利な道具（キャンピングナイフなど）や武器は、特別な許可がない限り国内に持ち込めません。
・ マリファナや麻薬の国内への持ち込み、国内での取引、使用は厳しく禁じられており、厳罰が課せられます。
・ 300 ユーロ（15 歳未満は、145 ユーロ）相当以下の贈答品は取引目的でない限り無税です。
また、投函した郵便局の消印が以下の祝日の前後1カ月以内であれば、300ユーロ相当以下の贈答品を無税でトルコ国内へ郵送できます。特定の祝日：砂糖祭・犠牲祭・新年
詳しくは下記までお問い合わせください。
交通省事務局(Ulastirma Bakanligi Telsiz Gn. Md.), Etlik-Ankara
Tel: (312) 212 35 72/62 10（10 回線） Fax: (312) 221 32 26 |
|
出国時の関税規制 |
|
|
※ 贈答品および土産物：新しいカーペットには購入の証明が必要です。古い物に関しては、博物館からの証明書が必要です。
※ トルコからの骨董品の輸出は禁じられています。
※ 貴重品は、入国時にパスポートに登録してあった場合、または正規のルートで両替した外国通貨で購入したと証明できる場合にのみ国外に持ち出すことができます。
※ 鉱物の輸出には特別の書類が必要です。
詳しくは下記にお問い合わせください。
MTA（鉱物探査研究所）
Etudler Dairesi 06520, Ankara
Tel: (312) 287 34 30（内線1622） Fax: (312) 285 42 71
|
通貨規制 |
|
|
トルコに外貨を持ち込むことに関して特に制限はありません。但し、5,000USD相当以上のトルコリラを持ち込んだり、持ち出すことは禁じられています。
外貨をトルコリラに両替した際にもらうエクスチェンジ・スリップは捨てないでください。トルコリラを外貨に再両替する場合や土産物を国外に持ち出す際（正規のルートで両替した外貨で購入したと証明するため）に必要となります。
|
|
