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のしく っくりな ぶんで!!【たびき】
※ トルコ語で、TABIKIは、“もちろん”という意味もあります

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トルコの治安・旅行トラブル
 トルコは、比較的治安の良い国とされています。しかし、世界的な観光地となっているため、観光客をターゲットとしたトラブルは、決して少なくありません。特に、日本人は、外見から外国人と見分けることが容易なため、注意力が欠けている場合、ターゲットとして狙われることもあります。個人の注意で防げるトラブルがほとんどですので、注意をすることが大切です。
日本人が巻き込まれやすいトラブルは、スリ・置き引き・ひったくりなどの窃盗、その他、悪質な客引きにより、相場よりも高額となる買い物をしてしまうケースです。



 
トラブル例1: スリ
     
   混雑する繁華街などで多発しています。イスタンブール市内では、タクシム広場、イスティクラル通、グランドバザール、エジプシャンバザールなど、人混みに紛れて、ポケットやかばんから、財布などの貴重品を抜き取られます。警戒しているという態度を見せるのも、重要な防護策です。また、数人に囲まれ、話かけられたり、喧嘩ごしにもの言われ、注意力が散漫になっている隙に、貴重品を抜き取られるケースもあります。
 
 
トラブル例2: 置き引き
     
   空港にて、イスに座り待機中、隣の席に置いていたカバンが持ち去られていたケース、ホテルのチェックイン時、チェックアウト時、足元に置いておいたカバンが持ち去られていたケースなどがあります。また、隣人・友人に一言お願いしてからトイレなどへ行った際、隣人・友人が目を離した隙に、盗まれることもあります。貴重品の管理は、自分の手から離さない事が肝心です。  
 
トラブル例3: 睡眠薬強盗
   
   睡眠薬で、眠っている間に、金品などの貴重品を盗む犯罪です。様々なケースがありますが、短期間でも、数日かけても、外国人旅行客を装ったり、(地元の人間という設定もあります)旅行客と仲良くなり、進める飲料に睡眠薬を入れ、眠らせるというものです。人から進められた飲み物、食べ物は、安易に口にしないことが重要です。
 
 
トラブル例4: 悪質な客引き
     
   観光地などで、声をかけてきます。日本好きをアピールして、日本語でも話しかけてきます。付近を無料で案内すると言ってくれて、そのまま付いていくと、絨毯屋などのお店に連れていかれます。友達という雰囲気、女性であれば、好意を利用し、質の良くない絨毯を高額に販売します。
また、大変残念なことですが、中には日本人の客引きもいます。相手が日本人ということで、安心してしまう人もいるようです。客引きをしている日本人は、土産店などから、高額のバックマージンをもらい生活している人もいるようです。
馴れ馴れしく近づいてくる人には、何らかの意図があります。軽々しく、付いていかないことが重要です。また、トルコには、悪質な土産店・絨毯屋ばかりではありません。相場を知った上で、信頼できる店での購入が大切です。
 
 
トラブル例5: 結婚詐欺
     
   観光地にて、男性に声をかけられ、「お付き合いしたい」「結婚したい」など熱烈にアピールをされます。熱烈なアピールに慣れていない日本人女性などは、こういった男性を信じ、土産店や絨毯屋などで、高額な商品を購入させられたり、商売の出資として、高額な金額を巻き上げられるケースが大変多くあります。
また、中には、日本での就労を考えの交際を目的としている場合もあります。出会った直後に、熱烈アピールで近づいてくる男性には、裏の意図があって当然です。こういった男性は、相手にしないことが一番重要です。
 
 
トラブル例6: 偽装ポリス
   
   警察を名乗る制服を着た人間が、チラッと身分証を提示し、所持品検査を要求します。所持品検査中に、カバンの中から、貴重品を抜き取ったり、没収されます。トルコの警官が、街中にてこのような方法で、所持品検査することはありません。所持品検査に対応する前に、警察官の名前などを確認し、日本大使館・領事館などに問い合わせをして下さい。
 
 
トラブル例7: タクシー
   
   慣れない地での移動は、大変です。タクシーが至る所で走っているイスタンブールでは、タクシー利用が便利です。但し、地元のトルコ人も多くの被害に遭っていますが、遠回りをするタクシードライバーがいるのが現状です。トルコ人は、目的地までの経路を指定し、遠回りを避けるようにすることもできますが、言葉に問題のある観光客では、難しいでしょう。目的地までの相場を調べたり、ホテルのフロントなどに依頼し、タクシーを利用することをお勧めします。また、タクシーの支払い時に、50リラ札で支払いをした場合、ドライバーが持っている5リラ札とスリ替え、金額が足りないと、更なる支払いを要求されることもあります。小さい金額の札を準備してから、タクシーを利用するか、50リラ札で支払いをするときは、ドライバーに渡す前に、双方で、50リラと確認をしてから渡すのも対策です。
 
 
トラブルに遭ってしまったら・・・
     
   緊急の連絡先(警察)の番号は、155です。ホテルに滞在中であれば、フロントに警察を呼んでもらうのも方法です。また、パスポートの紛失・盗難の場合、警察で証明書を発行してもらい、アンカラの日本大使館、イスタンブールの日本総領事館にて、帰国用の書類作成、または、パスポートを再発行を依頼してください。  
   
 

 
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    住所  CUMHURIYET CAD. NO:151/8 HARBIYE - ISTANBUL - TURKEY    
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