1月1日　例年、同じ日となります。

　4月23日　例年、同じ日となります。

　5月1日　例年、同じ日となります。

　5月19日　例年、同じ日となります。

　7月20日～8月18日（2012年）
7月9日～8月7日（2013年）
ラマザンの期間は、多くのイスラム教徒が日の出から日没までの間、断食を行います。イスラム教の修行の一種で、空腹の苦しさを覚えることによって、貧しい人々の気持ち、食べ物・飲み物を大切さを確認するものです。
政教分離となっているトルコでは、レストラン・観光地などは、通常営業しており、観光客に断食を強要されることもなく、通常通りの観光を楽しむことができます。また、日没後は、広場に露天が並び、無料で夕食が振舞われます。通常の時期よりも、賑やかな街の風景をご覧頂けるでしょう。

　8月19日～8月21日（2012年）
8月8日～8月10日（2013年）
ラマザンの終わりを祝うお祭りです。子供たちが、チョコレートなどの甘いお菓子をおねだりするため、家々を回ることからこう言われております。日本のお正月のように、親戚・家族が集まる時期でもあり、トルコ国内の交通機関・ホテルは混雑し、値段も高くなります。この時期に旅行を予定される場合、早めのご予約をお勧めします。観光地・商店に関しては、初日の午前中のみが休業となる場所（一部の博物間、3日間の休業となる場所（グランドバザール、エジプシャンバザール）もあります。

　8月30日　例年、同じ日となります。

　10月25日～10月28日（2012年）
10月14日～10月17日（2013年）
神に生贄を捧げる宗教行事です。動物を買うことができる金銭的余裕がある家では、牛や羊などを購入し、初日のお祈りのあと、家長が動物の喉を掻き切り、肉の一部は貧しい人たちに配られます。シェケルバイラムと同様、日本のお正月のように、親戚・家族が集まる時期となりますので、トルコ国内の交通機関・ホテルは混雑します。この時期に旅行を予定される場合、早めのご予約をお勧めします。 観光地・商店に関しては、初日の午前中のみが休業となる場所（一部の博物間、3日間の休業となる場所（グランドバザール、エジプシャンバザール）もあります。

　10月29日　例年、同じ日となります。